無重力の海で

日記とか絵の制作過程とか好きな歌詞を乗せたり好きな動画紹介したりするだけのブログ。

駄文

年越し漫画の続き

これの続き描くのめんどくなったwwwwので文でどんな感じで書きたかったのかをできる限り表そうとしてみる。もうすぐ今年が終わり新たな年に変わる。そんなロマンチックな時に(個人的に)一人きりで居るというのは何とも寂しいことか。「はーぁ・・・。年越…

第二章 最初の目的地・遠野へ (4)

久々に駄文書くからあたまいたくなった(;´Д`)「ただいまー。・・・?」戸を開け普通に家に帰ってきたように妖怪の家に入っていく。奥に入って囲炉裏がある場所に行くと潮が鼬姿の雷信たちであろうものと一緒に丸まって寝ていた。イズナが起きていたのかこ…

第二章 最初の目的地・遠野へ (3)

あー・・・ゆっくり寝た。妖怪の家でこんなにぐっすり寝るなんて自分はどれほど図太い神経をしているのか。そんな事を和巳が考えていると昨日であったばかりの鎌鼬兄弟の長男、雷信とやらが部屋へ入ってきた。「おはようございます、昨日はゆっくりお休み頂…

第二章 最初の目的地・遠野へ (2)

10分くらいたってもぼーっとしている和巳をちょっと心配になりだしたうしおが声をかける。「おーい、和巳?どうしたんだよ、どこか痛いのか?さすってやろうか?」「・・・・。」「ではうしお様、この人間が今一緒に旅をなさっているかずみという方ですか?…

第二章 最初の目的地・遠野へ (1)

「あー・・・やっとついたよ。ずっと座りっぱなしはきついなぁ、和巳。」「そうだねー・・・尻の形変わるんじゃないかと思うほど長かった。」「いやいやいや、そこまで長くなかっただろ。極端だな」「そーかな?とりあえず泊まるとこでもさがそうか。ね?」…

第一章 新しい旅の始まり (おまけ)

「ところでえーと・・・」「和巳でいいよ」「和巳にいちゃんあのね」「和巳でいいよ」「和巳にいちゃ「和巳でいいよ」「・・・・・・・・・」「・・・・・・・・・」「えーと和巳、・・・」「なんだい?」「最初の目的地なんだけど」「確か遠野だったね。あ…

第一章 新しい旅の始まり (2)

「これより、お前達二人に旅に出てもらうことになるのは聞いていたな?」「うん、それは聞いてた。」「はい、俺も聞いてました。」二人がそろって頷き返事をした。「だが、その理由を言ってはいなかったな。お前達は各地にいる法力僧達の寺に法具を持ってい…

第一章 新しい旅の始まり (1)

※この話は白面を倒してから2年後くらいが舞台です。 もろくそオリジナルが出てきます。 もちのろん大好きな妖たちも出します。 主にうしお総受けになるかも? 原作とはまったくちg(当たり前 ↑でも良い方は読んでやってくださいー。-----------…

偶然なんかじゃなく、必然の (おまけ)

久々にパソできたから前のやつのおまけ書いてから歌詞とか書こう。ちょっとどころか結構腐が入ってます。・・・・どうしようか。うしおから話しかけられたと思ったらその一言。何をどうしようと悩んでいるのか、気になったので聞いてみた。「なにがどうしよ…

偶然なんかじゃなく、必然の (4)

まだ続きますよ。 壁|ω・)ノシ いままでは自ら潮を食うために憑いてるといっていたのにいざ潮を食べたとなると穴が開いてしまった気がする。あの時の、潮に『バケモン』といわれて潮が離れていった時のように。そしてこのときようやく自覚する。自分は潮に執…

偶然なんかじゃなく、必然の (3)

続けて書くよ。(*・ω・)ノ遠野の妖達大好き!!ふわりとマヨヒガの前に降り立つ。おそらく雷信とかがり、イズナに一鬼もしかしたら威吹や長もいるかもしれない。「おい、わしだ。誰かいるか」マヨヒガに向けて声をかける。すると自然と門が開き中から声がする…

偶然なんかじゃなく、必然の (2)

前回の続きです。ちょっとグロいかも?ガツッ ゴリッ バキッ 室内に血の臭いを漂わせ骨を噛み砕く音がする。下には後で食べるのであろう腕と頭が落ちている。ゴキッ・・・・骨を食べ終わり次の食べ物である腕を拾う。ピチャッ・・・ ピチャッ・・・腕の切り…

偶然なんかじゃなく、必然の (1)

しょっぱなからうしおが死に掛けですよ。設定は獣の槍が砕けてもうなくなって数年たった時にとらが帰ってきてて、でもとらが留守の間に殺されかけて血の量がもう致死量だったから死ぬって言う、ごめんなさい書いてる方まで頭痛くなってきた。とりあえずそん…