久々に駄文書くからあたまいたくなった(;´Д`)
「ただいまー。・・・?」
戸を開け普通に家に帰ってきたように妖怪の家に入っていく。
奥に入って囲炉裏がある場所に行くと潮が鼬姿の雷信たちであろうものと一緒に丸まって寝ていた。
イズナが起きていたのかこちらに気付き近づいてきた。
「おー帰ってきたか、人間。うしおたちは今ちょっと昼寝してるから起こすなよなー」
フレンドリーに話しかけられちょっと戸惑いながらも言葉を返す。
「あ、あぁ・・・、わかった・・・。それより・・・えーと・・・」
「イズナってんだい。覚えときな。」
「あぁ、イズナ。お前は何やってたんだ・・・?なんかしてたみたいだが」
「ん?あぁ。ちょっと雷信たちが寝てるからな、代わりに飯作ってやってんだよ。」
その言葉を聞いて一瞬で浮かんできた疑問を口にしてしまった。
「・・・それ、食える・・・のか?」
「お前、失礼だな・・・。こう見えて俺様は意外と料理上手なんだぜ。」
「え、てか妖怪ってふつーの飯食うの?」
「人間食わない代わりに食うんだろうが。妖怪が人間と共存できるようによぉ。」
ああー・・・それを聞いて納得をした。確かに人間を食われるより米とかを食ってもらったほうがましだ。
「おら、お前これ出来たらさっさと食って寝ろよ。明日はちょっと遠野の長んとこに行くからな。」
「は?遠野の長?」
「東の妖の長だよ。」
「は」
「ほらもう出来たぞ、食え!」
イズナに急かされながらゆっくりと箸を進める。またしても言われた意味が分からずにそのままずるずると寝床まで連れて行かれて上から毛布をかけられた。
そしていつの間にか眠りについていたのであった。
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久しぶりに書いた駄文。そして困ったことにどんどんうしとらから離れてってるぜ・・・ナンテコッタイ。
あれだ・・・別のジャンルにはまるとそっちにいってかけなくなるって言う。
つまりは熱しやすく冷め易い。みたいな。あれー。
まぁ意地で何とか書けたけどうしとら熱にまたならないと続きはきついな・・・。こんなもんを読んでくださっているかは分からないけど。
とりあえず第二章やっとこさ終わり。
あ、あと堯橋和巳の絵、見つかりましたが酷かったのでPCでかいたのをどぞ。↓
落書きですが大体こんな感じのやつなんだな、と思ってくれればありがたいです。あと字が相変わらず汚いwwww