「ところでえーと・・・」
「和巳でいいよ」
「和巳にいちゃんあのね」
「和巳でいいよ」
「和巳にいちゃ「和巳でいいよ」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「えーと和巳、・・・」
「なんだい？」
「最初の目的地なんだけど」
「確か遠野だったね。あそこは妖の話とか良く聞くよね。そこがどうかしたのかい？」
「あー・・・実は、だな・・・その・・・会いたいやつ等がそこにいるんだが・・・」
「ん？彼女かい？彼氏かい？友達かい？」
「彼女でも彼氏でもないよ、友達に決まって・・・彼氏？！」
「あれ？違うの？彼氏。」
「違うよ！！見ての通り俺男だから！！決してそっち側の人じゃないから！！」
「いやいやこんなに可愛いお顔をしてるんだから彼氏の１０人や１０００人・・・」
「桁違いだよ！！何１０人や１０００人て、おおすぎだろ？！いくらなんでも！！しかも１０～１０００の間は何処に消えたの！？せめて１人や２人くらいにしといてよ！！」
「えーでもこんくらいホントはいるんでしょ？」
「いないーーー！！」
そんなくだらない会話をしながらゆったりと芙玄院から遠ざかるふたりだった。
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取りあえず第一章終わり？かな？一章一章が短いんだなきっと。うん。
こんど堯橋和巳の絵を前描いたので見つけたら載せます。見つかんなかったらパソで描きます。
細かいことは大抵自分の脳内にあるから大丈夫。
うん・・・でもできれば前描いたやつが見つかれば一番ありがたい。ちなみに名前の堯橋はたかはしとよみます。
これ名前たかはしかずみがたかはしかつみだったらあの人を思い浮かべるでしょう。昔の番組ではトリビアの泉、そして最近だったらレッドカーペットの司会の一人であるあのお方を・・・
とりあえず第一章はおーわりー。つまらねー！！
でももう少ししたら遠野の妖頭一鬼その他鎌鼬兄弟の雷信・十郎・かがりにカラス天狗の威吹にイズナ、そしてうしおの相棒であるとらが―――！？
とこんな風に意味分からんこと書く前にさっさと寝ろって言う。それじゃきょーはお開き。
