無重力の海で

日記とか絵の制作過程とか好きな歌詞を乗せたり好きな動画紹介したりするだけのブログ。

一鬼さんはツンデレだと思う今日この頃。

そんな一鬼さんに潮さんとちょっと小話みたいにやっててもらいます。



一鬼とうしお 1

「なー一鬼、お前ってさぁ 蛇なの?鬼なの?」
「・・・蛇。」
「そっかぁ。名前には鬼って入ってるのになー」
「・・・・・・。」
「そういえば冷蔵庫にいちごのヨーグルト入れてたから
ちょっととってこよっと。」
「・・・おい。」
「ん?一鬼も食うか?アロエでもいい?」
「おい、」
「あ、そういえば庭の掃除すんの忘れてた!」
「おい!」
「え?」
「なんで俺がお前と二人っきりでいるんだよ!」
「さぁ?他のやつらは何か急用出来たとかでいないぜ」
「な・・・!置いていかれた・・・!?」
「いいじゃん。俺、一鬼居なかったら一人で留守番になってたから
助かるんだけどなぁ」
「・・・・・・。」
「ん?どした?」
べろん。
「・・・。」
「・・・。」
「・・・ヨーグルト付けたまま話してた?もしかして」
「・・・ん」
「とりあえずこれ食い終わったら庭と蔵ん中掃除しなきゃな」
「・・・。」
「一鬼もちょっとでいいから手伝ってくれよ。」
「は?ちょっとまてなんで俺が・・・!!」
「ヨーグルト食ったから」
「・・・最初からその気だったな。」
「うん、だってひとりでしたら時間かかるのも
二人でしたら簡単に出来るだろ」
「ほとんど任せる気かよ・・・」
「出来ないとこはなー。出来るとこはちゃんと自分でするよ。」
「はぁ・・・」
「とりあえず食い終わったら掃除な。一鬼。」
「・・・おう。」


一鬼好きだけど口調がいまいちつかめない・・・!
一鬼×うしおがとら×うしおの次に好き。
一鬼は個人的に絵を描くときにはかなり愛がこもるキャラ。
潮の次くらいに。