無重力の海で

日記とか絵の制作過程とか好きな歌詞を乗せたり好きな動画紹介したりするだけのブログ。

歌詞を書く気力がほとんどないので短い曲だけどなんかすごい好きな曲。

兄から紹介されて好きになった曲の歌詞を書いてみる。

たまゆら  作詞:佐々木博史(だったかな?)


嗚呼...

胸元に薄紅の 貴方の貌ぞ残れり
唇に面映き 艶々の余の香は今昔


徒に時は流れ 便りなき花は枯れてゆく
音をなす人も無くに 水面にまた一滴


水色の玉響ぞ 何故この身に幾度も
一人寝の寂しきに また衣を濡らす


文無きや 文無きや
思いはまだ遠く 山の端に久方の

色濃い陽が出づる 清か


嗚呼...


国語力無くてわかんないとこ多いけど何か好きな曲。
えーと要約すると好きな人が自分を残していって
想い人は遠くに居ると。(簡単すぎてどう考えても違う。)
意味わからんぜぇ・・・でも、この
    水色の玉響ぞ 何故この身に幾度も
    一人寝の寂しきに また衣を濡らす
てところはもしかして想いをはせても一人きりで
寂しくて泣いてるって言うのはわかる、わかってる・・・はず。
ちがうかな・・・。
とりあえず大神のMADでも使われてたのみたけど
すごかった。よりいっそう好きになった。
たまゆらっていうのはほんの少しの間、瞬間、つかの間とか
そういういみだったとおもいます。とりあえずもう寝よう。