無重力の海で

日記とか絵の制作過程とか好きな歌詞を乗せたり好きな動画紹介したりするだけのブログ。

1日1歌詞くらいのペースで歌詞を書いていこうかと思います。(多っ・・・)

とりあえず何の曲にしようか迷ったけどそこまで考えずに自分の好きな曲っていったら天野月子さんの『博士と孔雀』だったのでその歌詞を書きます。

博士と孔雀   唄:天野月子 作詞作曲:天野月子

軒先の小屋に住まう ピーコックは博士が好き
嗜みを整えては 夢見がちにchirping song

あの人にアクセスする パスワードが分からないの
古ぼけた機械の前 首傾げた

真っ赤なビーカー 放置されてる液体とマドラー
曇った湯気に揺れてる 沸騰点の恋心

どうか見捨てないでよ もっと近くに伸ばしてよ
「愛するヒト」には なれないけど
君にずっと触れていたいよ その口にキスしたいよ
尖る嘴 地面突き ダダを捏ねてる

軒先の小屋に住まう ピーコックは博士が好き
虹色の羽を広げ 今日もハミング

黄色くなった白衣 微かに白髪交じりの髪
時折吐く溜息は どんな人に届けたいの?

その眉間の皺に 微風を運びたいよ
「愛するヒト」には なれないから
君の名を呼んでみたいよ 最後まで見ていたいよ
虹の翼は 待ちくたびれ まだらに透ける

ひとりの夜を 雨の午後を
そっと暖める暖炉のように
静かに立って 見守るから
閉じた扉を開けて欲しい

どうか見捨てないでよ もっと近くに伸ばしてよ
「愛するヒト」には なれないけど
君にずっと触れていたいよ その口にキスしたいよ
尖る嘴 地面突き ダダを捏ねてる


可愛らしい曲ですよー .*:.。.:*・゚(´∀`).*:.。.:*・゚゚・*:.。.:*<つっこさん可愛いよ!)
ぜひ試しに一度聞いてみては如何でしょうか?